業務効率化コース

生成AIを活用した業務効率化方法を学べます。

はじめての業務効率化

業務効率化実践課題・日常業務

今までのカリキュラム及び下記のプロンプトを参考に、ChatGPTを使って自社のChatGPTの活用方法の提案書を作成してください。

### 作成方法：

Googleドキュメントで作成してください。

## 作成条件：

1. ChatGPTで、自社HPを読み込んでChatGPTに自社の情報を与えること
※自社情報は自社HPのみ使用してください。
2. 「自社のChatGPTの活用方法」をChatGPTに提案してもらい、**その中から3つほど採用**すること
3. 提案書の構成はChatGPTに考えてもらうが、必ず採用した各提案に対し、活用例を含めること
4. 提案書の提出先は上司と仮定する。

### 提案書の実装例はこちら

- https://docs.google.com/document/d/1isB9YAmkFPEa0jHc7LGlXC-GEwBWVZW2SKrgfegWVEQ/edit

## プロンプト例：

1. 最初に提案内容をざっくりだしてもらう

```
以下は{会社名をここに入力}社のHPです。
このページの内容をもとに、この会社のChatGPTの活用法を提案してください。
{URLをここに入力}

#出力
-ChatGPT活用方法
-提案理由
-予想される活用例

#制約条件
-提案するChatGPT活用方法は非IT人材でも可能な方法にしてください。
-ChatGPT活用方法を1文で簡潔で明確に出力してください。
-[ChatGPT, 提案, 予想される活用例]の各項目を1セットとして出力してください。
-予想される活用例は詳しく述べてください。
-[ChatGPT, 提案, 予想される活用例]のセットを3セット以上提案してください。
```

1. Googleドキュメントに書き込む内容を出力

```
上記の提案からドキュメントで提案書を作成したいです。
まず、伝わりやすい構成を考えてください。
```

1. 納得いくまでこの段階で修正等をプロンプトで行なってください。

```
以下の{#提案書の構成例}の構成を参考に{#ChatGPT活用方法提案}の内容で提案書を作成してください。

#提案書の構成例
上記の構成出しの内容をコピペ

#ChatGPT活用方法提案
上記の内容出しの内容をコピペ
```

1. Wordファイルへの書き出し
    
    ※ Web版のChatGPTではGoogleドキュメントの書き出しが直接できないため
    

```
いいですね。
以下の条件でWordファイルで書き出してください。
#制約条件
-文字はすべて黒
-フォントは英数字はTimes New Roman、日本語は游明朝
-タイトルのサイズは18px
-見出しは14px
-他の文は11px
-書式はwordで用意されている見出しなどを使用せずに直接指定してください。
```

1. WordファイルをGoogleドキュメントに読み込む
以下のURLを参照して、実施してください。
https://www.kansuke-prg.com/tips/googledocs-word

## ポイント：

1. ChatGPTに提案された内容をそのまま記載するのではなく、ご自身なりにブラッシュアップして実際に社内で使えるような内容に落とし込んでください。
    1. ChatGPTはあくまで0→0.5を出すツールと割り切って、0.5→1はご自身で調整してください。
2. 実際に会社にChatGPTの活用を導入するつもりで取り組みましょう！
3. ChatGPTに提案から採用する活用法を絞れない場合は同僚・先輩などに聞いてみると良いかもしれません。
4. 「1時間で終わらせる」など、時短イメージを持って課題に臨んでください。

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## 課題完了までの流れ

1. 上記を参考に提案書を作成してください。
2. 完成したら、担当講師に確認依頼を出してください。
    1. レビューポイント：
        1. 提案に対して実務例が適切であるか
        2. 文脈などが不自然ではないか
        3. 提案書に書かれた提案で業務改善ができるのか
3. 担当講師のOKをもらったら、上司の方に確認してもらいフィードバックを受けてください。
4. 上司の方からOKをもらったら、課題完了です！

[参考：業務改善提案書作成](https://www.notion.so/19f285b35dff81c19b9eec2c40683ac4?pvs=21)

9. 社内のChatGPT活用法の提案書作成